雑記

パソコン修理中

執筆用に使っていたノートパソコンが壊れてしまいました。
書斎として使っている部屋にはデスクトップもあるのですが、長時間子どもから目を離したくないもので、書斎に引きこもることにはちょっと消極なのです。

現在公開している作品を今後も引き続き公開しようと決めた後では、今まで以上に、自分の作品のつたなさが気になってしかたありません。
なんといいますか、作品たちが恨めしい目でわたしを見ているのですね。
「あなたのせいで、わたしたちは恥をかき続けています」と。

これまでも、そうした恨みの言葉は聞こえていましたが、それでも、作者たるわたしがずっと側にいたわけで、なにかと目をかけてあげることもできましたし、少なくとも一緒に恥ずかしい思いをしてあげることはできたのですが、今後はそういうわけにもいかないのです。

そんなわけで、少しでも彼らの恥を取り除いてあげたいと、小さな修正を重ねていたのですが、執筆用パソコンの不調によって、その作業も少しお休みをしなくてはなりません。

ほらまた、我が子たちが恨めしい目で見ています。
「あなたのせいで、ぼくたちは、こんなにも恥ずかしい思いをしていますよ」

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サイト閉鎖→凍結について。

 こんばんは。ある朝思い立って、こんなくだらないサイトは早々にに閉鎖してしまうぞと息巻いてみたものの、麻生様のお言葉にあっさりと懐柔され、サイト凍結を決意いたしました、優柔不断なうひょでございます。

 まずはご報告。
 当初閉鎖を予定しておりましたが、予定は未定。
 「UN ART-FICIAL STORIES」は12月25日をもって凍結することに決定しました。

 そんなわけで、「サイト閉鎖」改め「サイト凍結」なわけですが、そもそもなぜ「閉鎖」などを思い立ったかというと、実はその辺りの思考の筋道が自分でも容易に再現できないのです。ただとにかく、自分の作品に思いを馳せたときに「これじゃいかん!」という憤りがおきてきまして、その怒りのはけ口がサイト閉鎖という形で具体化したのです。俗なイメージで恐縮ですが、陶芸家が気に入らない作品をガチャーンとするあれをやってみたかったという、つまるところは、ただそれだけなのかもしれません。

 とはいえ、そうして破棄対象として目をつけた作品であっても、好きといっていただける方がおりますと、やはり壊してしまうのは忍びないもの。結局のところ、ろくな作品が書けない原因は自分にあるのであって、生まれてきた作品に罪はないといいますか、そんな欠陥だらけの作品たちにも、作者としてはやはり愛情を感じているところなのです。サイトのサブタイトルにもありますが、アイノナイワケジャナイ、ってことなのです。もっとも、ここで心を鬼にして、一息にガチャーンとやれるくらいの厳しさがないと、物書きとして大成はできないのかもしれませんが、それもまあ、わたしらしいということで自分納得してしまいました。

 話は変わりますが、わたしの書いた作品の中に、「香港造花」ってのがありまして、実はこの作品などは、わたしのいいわけを作品化したものなんです。小説のふりをした小説もどきを書き散らかしてごめんなさい。でも、そんな「もどき」でも少しは楽しめますよね、なんていう。初めて小説を書き始めたときから、この「香港造花」のイメージが頭にありましたので、とにかく不完全な作品を公開しているのだという後ろめたさは、ずっと背負っていました。

 ただ、そんな不完全な作品の中でも、それなりに納得のできるものもあります。「雪の山の熊と人」などは、構造的な欠陥を意識しながらも、終始、思ったとおりに書くことのできた、ほとんど唯一の作品です。欠陥も含めて、思い通りにできた作品なので、この作品などはとても愛おしいですね。どんな批判を受けても、その批判すらも嬉しいといいますか、そんなダメなところも含めてこの作品なんですなんて、そう胸を張って答えることができてしまうくらい。アマチュアの作品なのですから、多少の欠点があってもいいと思うのです。ただ、自分で納得さえできれば、わたしは満足できるのでしょう。

 サイトを凍結してどうするんだ、ということですが、とりあえずなにかを書いて日々を過ごそうと思っております。ただ、今の延長ではなく、新しい形で創作ができるように、とにもかくにも、小説を書くということを、もう一度見つめ直したいですね。で、そのためにも、まず自分を見つめ直し、自分と世界の関わりを見つめ直したい。要するに、小説を書く以前の土台をしっかりと固めて、一から出直そうと思うのです。

 なにも趣味で書いているのだからそんなに力まないでも、と思われる方もいらっしゃいますでしょうし、自分でもそう思います。でも、そうしないと気がすまないのですから、そこまでがわたしの趣味の範疇ということで、適当な妥協点が見つかるまでは、ここはもう、もがいてみるしかありません。

 小説は書き続けます。だから、いつかどこかで、皆さまと再会することもあるでしょう。身勝手は承知ですが、またお会いできれば幸いとも思っております。そんなわけで、突然の凍結をお詫びすると同時に、このような「ひなびた」サイトに通っていただけました読者さまには、たっぷりの感謝を申し上げたいと思うのです。

 ごめんなさい。

 ありがとう。

 そして、さよならよりもきっぱりと、じゃあね、じゃあね。

 なんて。

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ぴったり。

 手術中のランプが赤く灯るのは、断固とした拒絶のサインだ。物知り顔の医者たちなどよりも、ずっとその顛末に近しいはずの自分は閉め出され、扉の向こうでなにが起きているのかを知るすべすらない。
 無力さを噛みしめながら、椅子に座り、ときに立ち上がり、人気のない廊下を意味もなく行き来した。かろうじて残った冷静さの欠片が、そんな自分を滑稽に見つめるが、その瞬間にも、とりとめのない不安が次々と芽吹いてくる。つたない知識ととってつけたような理由を総動員して、わたしはそれを、ひとつひとつ引き抜いていく。無論、気休め以上のさしたる意味もない作業。延々と繰り返しながら、結局行きついた先は、どこにいるとも知れぬ名もない神さまに祈ることだった。

 なにに使うものなのだろうか。見慣れぬ器具を手にした人たちが、時折手術室に出入りした。扉が開くたびに慌てて奥をのぞき込むが、意味をなすものはなにも見えない。なにか予期せぬ事態が起きたのかと、全身にまとまりついた不安が泡立つ。忙しく出入りする人たちは、そんなわたしには無関心だ。あるいは彼らにしてみれば、わたしのような反応は、あまりに見慣れているのかも知れない。彼らの通りすぎた背中で、扉は躊躇なく閉じてしまう。そうしてまた、わたしは椅子に腰掛ける。
 
 そんなことを何度も繰り返した後だった。なんの前触れもなく、それは現れた。いや、前触れはあったに違いない。気がつかぬのがおかしいのだ。扉の向こうに爆ぜる声は、耳をすませるまでもなく、たしかに聞こえていたはずなのだ。
 なのにわたしは聞いていなかった。油断していた。いや、半ば眠っていたのかもしれない。さんざん待ち望んでいた瞬間であったにもかかわらず、わたしは見事に虚をつかれた。

 目の前に現れたものを、わたしは呆然と見つめた。ひたすらに泣く、その不思議の塊。想像できなかったわけでも、ましてや見たことがなかったわけでもない。なのにそれは、あまりに小さかった。あまりにも小さくて、ひとつの完全な生命であるということが、なにか途方もない冗談のように思えた。大樹からこぼれたひとしずく。地に落ちれば、はじけて消えてしまう輝き。それがいま、緑の葉の上を滑り、その先端で身をしならせた。大いなる落下に身を委ねた。

 だれもが生きている。その中にあってそれは、だれよりも命を叫んでいるようだった。己が誕生に、なにをそんなに叫ぶのか。その小さな体に宿る命は、あまりにも純粋で、無防備で、まるで加減を知らぬようだった。爆発するような激しさで、さかんに煮え立ち、熱気を放っている。

 わたしには、それが不思議だった。にわかには手を差し出すこともできず、わたしは見つめ続けた。その命の力強さに比べて、その体の、なんと脆弱なことか。そのアンバランスさ。その危うさ。そのもどかしさ。なのにそれが、わたしの心を打った。

 それは体を震わせ続けた。命が波打つのが見えた。その小さな器の縁に飛沫があがった。きらきらと、きらきらと、こぼれそうになりながら、だけれども、その脈動は惜しむことを知らない。次々と舞う飛沫。
 わたしは目を細めた。
 命の滴。
 その柔らかな器。
 赤子の上でそれは、まぶしいようにぴったりと、ひとつに重なっていた。
 過不足のない、完全なひとつの存在として。
 こんなにも、ぴったりと。

 

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銃と少女

Gungirl01

こんな絵を描いてました。
ヌーディな絵なので要注意です。

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あのころは。

子どものころ、一生使おうと思っていたグローブは、どこへいってしまったのだろうか。

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難しい

 いくら書いても上手くならない。
 小説の文章というものは、なんとも厄介なものだ。

 仕事柄、市販の本に文章を書いて原稿料をもらってもいる。印税契約でもなく、ましてや原稿料自体、それだけで暮らせるというものではないが、それなりの額だ。
 出版社がお金を出すのは、わたしの知識に対してであったり、わたしの社会的な立場に対してであったりするのであろうから、こんなことを気にする必要もないのだが、そうして書いた原稿の大半は、ひどく簡単に書かれたものである。たかが、数千文字、A4数枚の原稿。2,3時間で書くことができる。資料集めの時間を入れても、1日から2日。それで、数万円の原稿料が入るのだ。中には、監修に名前を出すだけで(これには個人の名前は出ていないが)、驚くような金額の監修料が入ることもある。
 ああ、こんにも簡単に、文筆でお金を稼げるのか。
 そんな錯覚を抱くほどに、それはあっけない。

 一度小説でも、原稿をお金にする機会はあった。
 それは、もっぱらわたしの仕事の都合で流れてしまったのだが、仮に条件が揃っていたとしても、先にある困難は大きかったであろう。
 元々、プロの小説家を目指すつもりもなく、その才能もないことは分かっている。
 ただ、趣味として書き続けているのだが、それでも思うのは、小説は本当に難しいということだ。

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作用反作用

物事には、作用反作用のようなものがあって、
触れたなら触れられていて、見つめれば見つめられていて、
殴ればその手が痛んで、微笑めば世界も微笑む。
こんなことを、たまに忘れそうになる。

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存在が花している

 たしか、井筒先生だったと思うが、こんなことをおっしゃっていた。
『わたしたちは日頃、自分とか他人とか、人間とか犬とか、石とか花とか、ともかく区別することを大切にしている。ただ、なにかの拍子に、ずっと意識を沈めていくと、だんだんとすべての境界があいまいになり、融合していくかのように思える。そうして、その一番底にたどりついたところでは、もはや区別などはなく、すべては「存在」としかいえないような状態になってしまうのだ。
 そのような「存在」が、日頃は、自分とか他人とか、人間とか犬とか、石とか花として、はっきりとわかる形であるということなのだ。だから、「花が存在している」というのは間違いで、正しくは「存在が花している」というべきである。』
 こういう感覚は、とても心地よい。
 例えば道ばたで、思いがけずに鮮やかな一輪の花に出会う。辺りにはだれもおらず、空と大地があって、穏やかな風を感じる。同じ空と、同じ大地と、同じ風。ふと、なぜだが、その花と、もうずっと昔から、根っこでつながっていたような感じがする。
 そんなときには、ためらいもなく、照れもなく、気がつけば花に話しかけている。
「ああ、こんなところで花、やってましたか。わたしはもうずっと人間やってるんですよ」
 などと。

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カーテンを開けろ。

  気がつくとわたしは、
  今日も空の遠くを見つめている。
  そうしているとなぜか、
  空の遠くの方でもわたしを見つめてくれているよう。

 こんなことを書いている自分がおかしくて、ふと我に返る。ロマンチストを気取りすぎだし、なにせ今日はカーテンすらも開けていない。見栄を張るならピンと張れ。これではまるで、ひとりよがりな男の、自惚れか勘違いといったところだ。

 いやいやそもそも、そんな心配ばかりをしていることが情けない。その向こうに、なんとも欲の皮のつっぱった男の姿が透けて見えるだろう? いい加減に目を覚まして、自分だけが特別なのだと信じ込むのをあきらめたらいいようなものなのに。

 だいたい、そうと分かっているのなら、このことをだれにいう必要もないだろうって、もちろんそのとおりなのだけれども、そうかといってこのことを、自分にまでも秘密めかしているのも、なんだか落ち着かない気がするのだ。

 行き場をなくして右往左往。まあ、いつだって、ひとりにやにやちゃっかりと、そんなふうにして生きてきた。いまさら無理に、格好などつける必要はないのだし、どう転んでも、格好などつかないのだ。

 さあ、まずはカーテンを開けろ。

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覆面作家企画3プチ推理2

 続いて、sagittaさまのいるDブロックで、sagittaさまの作品を推理。
 候補は次の二つ。
  D-05「ぼく、ボスです」
  D-08「アルビレオ」
 第一感で選んだ作品は「ぼく、ボスです」。でも、なんだかsagittaさまの作風でない気がします。作品の雰囲気は似ている気がするのだけども、なんといいますが、これを題材にするかなあ、という違和感。
 で、他の探偵さまで「アルビレオ」をsagittaさまにあてているのをみて、なるほどと思った次第。確かに、題材的には、sagittaさまが好まれそうな気がします。

 と、色々悩んだあげく、当初の直感を信じて
  D-05「ぼく、ボスです」→sagittaさま 
 で決定(ドーーン)。

 「ぼく、ボスです」の方がわたしの好みだった、というのはどうでも良い情報です。

 ところで、この調子で麻生さまのいるAブロックを推理しようと思ってたんだけども、それをすると同じブロックにあるわたしの作品のヒントになってしまうな~。困った。

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覆面作家企画3プチ推理

 お知り合いの一番多いCブロックから推理してみました。
 お知り合いだけを狙ったピンポイント推理です。ほとんど勘。
 ここにこっそりと書いておくのは、はずれたときには知らないフリをして、当たったときには「ほらね」と大きな顔をするため。
 いや、なんかこんだけの推理で板を汚すのもはばかられましたので……。

C-01「ワタシはソラがダイキライだ」→中原まなみさま
 他にも迷ってる作品はありますが、言葉の調子が似てるなあ、と。

C-05「真夏の昼の夢」→K.Sさま
 これは鉄板な気が。地の文の語り口に、渇いた感じの特徴があります。 

C-08「ロクシュリ〈空狩〉」→梟眼さま
 みんなが、これだっていってるから。っていうのは半分冗談半分本気。でも、他にそれっぽいのもないし……。

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覆面作家企画3の意気込み

 遅ればせながら、意気込んでみました。

■作者名
 「うひょ」と申します。変な名前ですみません。
■サイト名&アドレス
 「UN ART-FICIAL STORIES アイノナイワケジャナイモノガタリタチ」
  http://homepage3.nifty.com/oresamas_room/
 これまた、長くて意味の分からないサイト名ですね。一応自覚はあります。
■参加ブロック
 Aブロックです。
 同じブロックに知ってるお名前がいくつかあって、ちょっと嬉しいです。
■自己紹介、プロフィールページはありますか?
 これといった自己紹介やプロフのページはありません。
 一応、男性、A型、社会人。妻あり、子なし、ということで。
■好きなWEB作家さん&WEB小説作品はありますか?
 WEBでの活動範囲が極端に狭いので、いろんな方の作品を読んだりはしてないんですよね。
 そのかわりといってはなんですが、今回の参加作品でお気に入りなのは、
  B-01 その空に神は存在するか
  B-09 ウテンケッコウ。
  E-09 1Gの世界
 などの作品です。
 他にもお気に入りがあったような気もしますが、ざっとこんな感じ。
 SF作品に当たりが多かった気がします。
■好きな作家さん&作品を教えてください。
 元が文学畑の人間なので、トルストイ、ドストエフスキー、バルザック、チェーホフ、ゾラなどなどでしょうか。あげていくときりがないですね。上の作家の作品で最も好きなのは、「戦争と平和」、「罪と罰」(ドストエフスキー好きの人たちに罪と罰が好きというと、ちょっとバカにされる気がするのは気のせいだろうか)、「ゴリオ爺さん」、「桜の園」、「居酒屋」といったところです。
■最近読んだ本の中で、オススメの1冊と言えば何ですか?
 最近はあまり本を読んでないですね。関係ないですが、国際家族法実務という本にわたしの書いた文章が載ってますので、気になる方は買ってください(って、そんなやついない。)。
■作家以外の趣味はなんですか?
 絵を描くのも好きですね。
■今まで、覆面作家企画に参加されたことはありますか?
 1回目に参加しました。Dブロックにいます。
■前回参加時、あなたの作品はどなたの作品だと間違われましたか?
 ほたるさまと間違われていた気がします。今回は参加されてませんが。
■前回参加時、あなたは誰の作品の作者と間違われましたか?
 上と同じでしょうか。そんな印象が残っています。
■前回と同じブロックだった作者さん、今回もいますか?
 いないみたいですね。
■この人にだけは当てられたくない、という探偵さんはいますか?
 いません。むしろ、みなさんに当てられたいです。
■この人には当てられるかも、という探偵さんはいますか?
 どうでしょう? だれにでも簡単に当てられそうな気がしてます。
■この作品を書くのに、どのくらい時間がかかりましたか?
 1か月くらいでしょうか。まだ時間があれば、もっと時間をかけたと思います。
■推理をかわすための作戦は?
 とくにないですね。自分にあるものすべてを出し尽くして書いています。
■ズバリ言って、今回、あなたの作品を推理するのは簡単ですか?
 簡単だと思います。
■この企画のために書いた作品、他にもありましたか?
 ないです。
■その作品を提出しなかった理由は?
 ないのです。
■あなたが最近、良く書いている作品のジャンルは何ですか?
 いつも、ジャンル分けが難しいと思って書いているんですが、現代ものにひとつだけ異質ななにかが混じっている、といった感じの作品が多いですね。
■この企画への参加作品以外で、一番最近書いた作品は?
 ねじ巻きカプリスの第5話がそうです。
■その作品は、推理のための重要なヒントになりますか?
 書いた時期が同じなので、文体とか、リズムとかは近いかも知れませんね。でも20枚の作品を書くときと、60枚の作品を書くときでは、神経の通い方が違う気がします。
■探偵さんに一言。
 ぜひ、当ててください。
■前回、当てることのできた作者さんはいましたか?
 あまり真剣に捜査をしなかったというのもあるのですが、まるで当てられなかった気がします。推理力0。
■前回の正解率は?
 ちょっと見栄を張って20%ぐらい?
■今回、絶対に作品を当てたい作者さんはいますか?
 麻生さま、K.Sさま、梟眼さま、sagittaさま、中原まなみさまなど、ちょくちょくサイトにお邪魔してる方の作品は当てたいですね。でも、どれもこれも怪しく思えて、全然わかりません。
■今回の推理のポイントはなんですか?
 勘、です。
■今回の正解率、どのくらいだと予想しますか?
 ピンポイントで狙った人の正解率は、80%くらいにしたいです。上記5人中、4人を当てたなら達成、ということで。

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覆面作家企画3「夏」推理開始!

ついに始まりました、覆面作家企画3「夏」の推理期間。
今回も、多数の作品がずらりと並んでいて、探偵の皆さまも、しばらくは大忙しなのでは……。

「下読み」のときから目をつけていた一番のお気に入りの「ウテンケッコウ。」がBブロックに配置されたので、Bブロックから読んでみようかな、なんて思っていたり。下読みの時には、あんまりじっくりと読んでませんでしたからね。

下読みのときに、漠然と「この作品はあの作者さまかな~」なんて思っていたのは、ブロック分けにされた結果、ことごとくはずれていたことが判明しました。おかしいな。

そんなわけで、推理力には自信のない、うひょですが、まあぼちぼち楽しませていただこうと思っています。ちなみに、わたしの作品は「Aブロック」です。是非、あててください。

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むかしのサイト。

 わたしが現在運営している「UN ART-FICIAL STORIES」は、自作の小説を公開するサイトである。
 このサイト。一度名前を変更しており、以前は「阿呆の画廊」というサイト名であった。このサイト名で気がついた人もいるかも知れない。さらにさかのぼると、実は小説のサイトなどでもなく、哲学のことを語るサイトであったりする。

 わたしは生涯、哲学に触れて生きていこうと思っている。
 といはいえ、これは選択ではなく、そうでしか生きていけないからだ。
 哲学の魅力に惹かれたからではなく、ましてや探求心からなどではない。
 哲学はそういうものなのだ。
 だから、哲学とはなんですか、と聞かれるのが一番困る。
 あえていうならば、それは体験だと思うから。

 哲学は学問ではない。哲学は科学ではない。哲学は文化ではない。哲学は芸術ではない。そして哲学は、思想ですらない。深くもない。難しくもない。
 ただ、哲学を体験したことのあるすべての人はきっと、真摯な苦しみを経験している。それはだれにでもやってくる。あるときは子どもの心で、あるときは年老いた心で、喜びの中で、悲しみの中で、あるいは眠る前のひとときに。 

 このことを、わたしは人に伝えられる気がしない。ましてや、軽々しくその表面だけをなでて理解した気になって欲しくはないし、その片棒を担ぎたくもない。実感なくして語る言葉は、哲学ではないのだ。

 だからわたしは、哲学について語ることを止めた。
 自分で感じ、自分の魂から迫り出たものでなければ、感じられないのが哲学なのだから。他人の思想を切り張りして、ごった煮をこしらえたり、いっぱしの哲学を持っている気がしてもだめなのだ。そのことに気がつき、絶望し、自分の哲学を求めたときに、その苦しみの中からのみ哲学は生まれる。
 ニーチェのように目眩を覚えることなくして、ニーチェの哲学は理解できないのだ。

 要するにむかしのサイトでは、延々とこんなことを語っていたのである。
 昔話。

   

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はじめまして

 このブログは、うひょの管理する小説公開サイト、「UN ART-FICIAL STORIES アイノナイワケジャナイモノガタリタチ」の更新がままならないことから、更新の合間のちょっとした雑談にと立ち上げられたブログです。

 主に、グチめいたことが書かれていくことでしょう。

 南無。 

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